勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
市長が説明会の折に、新中学校再編計画案に対して「20年間検討を重ねてきた」と発言されましたが、勝山高校の敷地内に新中学校建設を再考してほしいとの質問に対しては、県会で公開されたのは約3年前であり、20年間の検討ではないと考えますが、いかがでしょうか。お答えください。 ○副議長(吉田清隆君) 油谷教育長。
市長が説明会の折に、新中学校再編計画案に対して「20年間検討を重ねてきた」と発言されましたが、勝山高校の敷地内に新中学校建設を再考してほしいとの質問に対しては、県会で公開されたのは約3年前であり、20年間の検討ではないと考えますが、いかがでしょうか。お答えください。 ○副議長(吉田清隆君) 油谷教育長。
今回、中学校再編計画案の状況で提出された市民4,236人の陳情ですが、この声ですが、この内容は再編調査を、予算を認めないということ。理由は、計画の賛否ではなくて市民にとって、町の将来にとって大きく大事な問題だから、より多くの議論が必要であり、行政主導の早急な計画を一時ストップしてもらって、そしてみんなで考えようという、こういう内容です。
次の質問は、中学校再編計画案について質問をいたします。 先月の23日に中学校再編計画に反対する市民集会が行われ、多くの人が来ました。その中で、多くの市民発言を聞く機会もあったわけです。教育の問題、そして地域としての問題、地下道の安全性の問題、保護者の不安など多くの議論や発言が交わされて、参加された多くの参加者は、本当にいろんな角度からの再編に関する問題点、この多さを知ることになったわけです。
(教育長 梅田幸重君 登壇) ○教育長(梅田幸重君) 中学校再編計画にかかる県の意向確認の点のお尋ねでございますが、御指摘のとおり、現在の中学校再編計画案は勝山高校の敷地、すなわち県有地の中に新中学校を建設して中高の連携を進めようとするものでございます。 したがって、今後正式な再編計画として具体化するには県の了承が必要となります。
について 3.県立大学新学部開設に伴う勝山市の対応について 1番(松 本 聖司郎 君) ……………………………………………………………………116 1.ゼロカーボンシティー実現に向けて 2.勝山市の市民性について 6番(久 保 幸 治 君) ……………………………………………………………………119 1.ロシアのウクライナ侵攻について 2.中学校再編計画案
そして、令和元年度に中学校再編検討委員会から出されました「中学校を1校に統合して、勝山高校との併設とし、中高連携を進めるべき」の答申を受け、県教育委員会との協議の上、昨年6月に勝山市立中学校再編計画(案)を策定し、各地区での市民説明会の開催、区長会、PTA、中学校・高等学校の生徒会及び教職員の方々の意見交換会を重ねてまいりました。
勝山市立中学校再編計画案は、県立勝山高校に併設させて中高連携を進めるとなっています。 勝山高校は県立高校のため、県教育委員会の意向も重要になってくる中、県教委はそれは可能性があるとされています。 中学校再編計画と勝山高校の問題は切り離して考える方がという意見もあるようでございますが、県が市の意向を十分理解し、併設もあり得ると示されている今こそ、中高連携の勝山高校への併設が好機と考えます。
勝山市立中学校再編計画案について。 第6次勝山市総合計画、勝山市立中学校再編計画案について、市民の意見交換会、説明会が7月28日から8月27日まで14回開催されました。 市長、教育長は、毎回丁寧な説明をされていました。そして、市長はこれからもこのような機会を設けてほしいという市民の要望にもしっかり答えて、了承の意を表しておられました。大変お疲れ様でした。
勝山市立中学校再編計画案についてでございます。 まず、本計画案の周知と意見聴取についてお尋ねしたいと思います。 6月に市のホームページに本計画案の全文が掲載されるとともに、市広報6月号でもその骨子が紹介され、広く市民の皆さんから御意見をいただきたいということでございました。 そこで質問でございます。 ホームページに本計画案を載せて、市民のどれだけの方が見ておられると思われますか。
次に、第6次勝山市総合計画及び勝山市立中学校再編計画案について申し上げます。 7月28日から8月27日にかけて、市内全10地区において、第6次勝山市総合計画及び勝山市立中学校再編計画(案)をテーマに、「未来のまちづくりを考えよう」と題した市民意見交換会を開催いたしました。
……………………………… 15 出・欠議員の氏名 ……………………………………………………………………………………… 15 説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 15 一般質問 7番(竹 内 和 順 君) …………………………………………………………………… 16 1.コロナ禍から見る子ども・子育て支援について 2.勝山市立中学校再編計画(案
最後の四つ目に、勝山市立中学校再編計画案についてお尋ねしたいと思います。 中高一貫教育は、併設型、連携型、中等教育学校の3種類の形態があろうかと思います。
次に、第6次勝山市総合計画及び中学校再編計画案について申し上げます。 かねてより準備を進めてまいりました「勝山市立中学校再編計画(案)」を策定いたしましたので、今議会において議論をいただきたいと存じます。
……………………………………………………………… 11 説明のため出席した者の職氏名 ……………………………………………………………………… 11 一般質問 7番(竹 内 和 順 君) …………………………………………………………………… 12 1.水上市政の発信力について 2.勝山市民憲章の制定について 3.道の駅隣接地への企業誘致について 4.勝山市立中学校再編計画(案
今後は、県との協議が整えば、今度は中学校再編計画案をつくりまして、市議会はもとより市民の皆さんに、これまでの疑問点なども丁寧に説明して、そしていろんな御意見をお伺いする、そしてその結果、賛同が得られた段階で、今度は正式な再編計画を策定していくというステップになっていくわけであります。
(教育長 梅田幸重君 登壇) ○教育長(梅田幸重君) 学校再編に関しての今後の進め方でございますけども、まず県との協議を踏まえて、私ども教育委員会の案を中学校再編計画案としてお示しすることになります。その際には、地区別座談会などさまざまな機会を通して幅広く保護者を初め市民の皆さんの御意見をいただきたいと思います。もちろん、議会においても十分な御議論をいただくといった予定でおります。